2017年2月6日月曜日

シアトルのサルカフェ

近所なのに、寄る機会のなかったサルのマークのカフェ、Monkey Grind Espresso Bar


生きたサルはいません、あしからず!


おりこうなわんちゃんなら、入店オッケーだそう。
ぼくおりこうにします

 小さな店内には、

 
ビンテージのインテリア。
バリスタのお姉さん、ぼくを見て

オリジナルグッズもあります。


 壁には地元アーティストの作品が。


お天気がよかったので外の席で食べました。 シナモンロールとモカ。
シナモンロールのファンじゃないのに、見た目に負けて買ってしまった

 あら。
ください...

オールバックで迫ってきた...
ください!

 はいはいあげますよ。持ってきたチキンのおやつ。
ペロ

最初はかわいく、
カリッ

 やがて凶暴化...
ウガー!

サルのいないサルカフェ、お散歩ついでにまた来ようっと。


新しい動物園のかたちなのか、生きた動物や鳥のいるカフェが日本では流行りのよう。かわいそうな捕われの生き物を見ながらでは、私はコーヒーが喉を通りませんが...

ただエサを与えて「生かしておく」ことは、「自由に生きる」ことと同じでしょうか。動物の気持ちを想像できる人が、形作る街になりますように。シアトルにあるのは、保護猫里親探し目的のネコカフェだけです。

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6 件のコメント:

  1. こんにちは。

    キットちゃん、美味しそうにおやつを食べてますね。パクパクパク♪
    サルカフェ、生きたサルがいるかと思ってしまいましたよ(-_-;)
    いなくてよかったです。

    日本ではフクロウカフェがあるのだとか・・・
    自由を奪われ見世物になって気の毒で仕方がありません。
    人間の私利私欲のためだけに動物が使われるほど嫌なものはありませんね。
    同じ動物として悲しい限りです。

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    1. サルがいなくてよかったでしょ〜?

      先日友達がフクロウカフェに行ったそうですが、かわいそうでもう二度と行かない、って言ってました。飛べないように足を棒にくくられているんだとか。でも飛びたくてバタバタしては棒に逆さ吊りになってしまうそうです...それを「おもしろい」と思う人が、この間違いに気づいてほしいと心から思います。

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  2. 確かにね~・・・

    劣悪な環境の、ネコカフェも摘発されています。
    フクロウカフェや、ウサギカフェも見かけます・・・

    でも、自分では育てられないんでしょうね。

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    返信
    1. 里親探し目的なら、そこに儲けはなくても動物のために何かしてあげようという人が動物を守りますから、そんなことにはならないはずです。ヒトを喜ばせようとしてお金が絡めば、必ず動物にとって良くない環境になりますね。

      本当に動物の幸せを思うなら、動物のためにガマンしてほしいなと思います。

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  3. ふくろうカフェは問題になってますね。日本では動物は縛っておくもの、という認識が常識になっているようでそれが不安です。大きな鳥かごに自由にさせているのを眺めるならまだしも、木にくくりつけてある鳥をみても楽しいとは思えないです。

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    1. 問題になっているのですかー。いいことですね!(?)さらにオリンピックで訪れた欧米のお客さんにドン引きされるんじゃないでしょうかね。

      きれいな鳥を見て、自然の中で自由を謳歌してほしいと思う人と、捕まえて自分のものにしたいと思う人が、同じ星でどう折り合いをつけて生きて行くかですね。

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