３匹のパピヨンに会いました！
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| どれがぼくでしょう！ |
水のエリアに続くトレイルを歩いていたら、前方にフワフワした３匹を発見。
パピヨンはこの辺では稀だし、フワフワの３匹はドッグランでは目立って、すぐにパピヨンだとわかりました。
会いたいけれどかなり前方にいるので追いつかないなあ、と思っていたら、
遅れを取った一匹がキットにかけ寄ったので飼い主さんが振り向き、私たちに気づいて…
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| キットでかい |
遠くから大声で「もしかしてパピヨンなの！？」と叫びながら歩み寄ってきました。
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| オーマイガー！とか言いながら |
「オー！ソープレシャス！私は運転中でもパピヨンを見つけたら車を止めるのよ！」というザ・パピヨンレディ。「パピヨンは珍しいのにこんなところで会うなんて、なんてイイ日かしら！」…やや大げさですが、大興奮です。
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| わかるよ、私もパピヨンを見るとハッとするもん |
こちら、パピーミルから救助された保護犬だったそうです。まるで物怖じせず、人懐こくてとっても可愛い！
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| 私を囲むパピヨン達がストレスであくびばかりしているキットにお気づきか |
パピヨン三銃士に圧倒され、引き下がるキットダルタニアン。一番大きいのに、弱虫だね〜。
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| マミィから離れて！ |
水辺まで一緒に歩きながらおしゃべりしているうちに、お互いシアトルアニマルシェルターのボランティアだということが判明しました。すごい偶然。
マダムは小動物（ハムスターやウサギなど）係りをしているそう。また会えるといいなー。
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| お水には入らないよ トコトコトコ |
水辺の手前でUターンして来た道を戻るということだったので、ここでお別れ。この後はキットのルーティーン、
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| あっ、行き止まりだ |
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| イーハー！ |
ドッグランより、原っぱや丘を走るのがお楽しみなのです。
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| パピヨンの群れもいないよ（一匹パピヨン派）！ |
丘を駆け登ってハアハア言いながら振り向いた時の、この景色が気持ちいい。
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| おじーいさーん！ |
老齢でも元気にドッグスポーツの大会に出ている人もいますよね。将来は足腰と相談して、犬を満足させられそうなら若い犬を、無理なら老犬を飼おうと考えています。
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| 犬選びは犬のエンリッチメントを考えて |
お花畑にマットを敷いて、しばし休憩。
草の上でゴロゴロするのが大好きなキット。
新しいお友だちができて、たくさん走って、自然とたわむれた一日でした。
マグナソンのドッグランはいつも混んでいますが、ドッグラン外の原っぱは大抵ガランとしていて、人に会うこともあまりありません。二人きりでも寂しさを感じない、愛が深まる素敵な場所です。
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KIT - The speed demon Papillon dog
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