犬が保護犬になる理由はさまざま。飼い主の事情でシェルターやレスキューに持ち込まれたり、
野良犬になりさまよっていたところを捕獲されたり、捨てられて発見されたり、劣悪な環境から救助されたり。
繁殖に使えなくなった犬をブリーダーがシェルターやレスキューに持ち込むケースもあります。
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| へー |
ネロは北の方にあるインディアン居留地で生まれました。飼い主はトライブの酋長さんで、
リードに繋がれることもなく、近所の家を転々としておこぼれをもらいながら、外で野生の犬のように自由に暮らしていたそう。
ところがある日、脚を骨折。なぜ骨折したのか誰も知りません。
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| 預かり宅にて |
飼い主は怪我をしたネロの世話を友人に託したのですが、そこからレスキュー団体に持ち込まれ、
引き取った団体が治療を受け持ち、リハビリと基本的なトレーニングを施して、里親を募集したといういきさつ。
キットの場合は大切に飼われていて、飼い主が深刻な病気になったためにレスキューに託された箱入り息子でしたが、
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| ぼく蝶よ花よと育てられましたから |
ネロはワイルド。ひとなつこいし甘えん坊ですが、キットに比べると独立心が高い。
脚に草や葉っぱがくっつくと、キットは立ち止まり、ヒトに助けを求めましたが、
ネロは泥んこの地面でも気にせず寝転んで、自分でどうにか体についた物をむしり取る…
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| 何かに夢中になると周りが見えなくなります |
私たちの元へ来るまで、
飼い主→飼い主の友人→レスキューの預かり宅→レスキューのトレーニングのための預かり宅→最初の里親→預かり宅に返却→我が家
5回住居が変わり、我が家は6回目の住まい。たらい回しにされるから保護犬はトラウマになると言われますが、
タフです。細かいことはどうでもいいらしい。
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| 初日からこの寝姿 |
ネロよ、
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| 木に駆け上ったリスを追って |



































