シアトルハロウィン２０２２

ハロウィンには毎年、キットと自分にコスチュームを作ります。今年は〜…

ぼくのティーピーもハロウィン仕様だよ

三銃士、いや、二銃士！３人目の銃士は、後日参上！

キットこっち向いて！

キットがアラミス、私がアトス、という設定（勝手に）。

この日ボランティアパークで、犬のためのハロウィンパレードとコスチュームコンテストがありまして、

ワンともの会のみんなで参加しました。左から Omiちゃんとマルコのドーナッツやさん、ロキのミニョン、レディのレオパード、ビクトリア親子のワンダーウーマンとスーパーガール、二銃士、ストルゥーデルはパンプキン、ママは魔女です。

周りの人にも写真を撮られた

コスチュームコンテストの参加者はステージに登壇、審査を受けます。

賞はもらえませんでしたけれどね。

ヒッヒッヒ　残念だったね

レディちゃんとイチャイチャしていたら、

あっ

昔のご近所さん、リーバちゃんとパパに会いました。変わらずかわいいリーバ。

昔から女の子のお友達がたくさんいるキット、やはりキャラ的にアラミスで合っていると思う。

デレデレ

ドッグフードのブースから、ホイップクリームのサービスが。

いただきます！

うあ！銃士、お行儀はどうしたの？

レディちゃんと一緒に…

…と思ったら押され気味になって、

がんばるキット。

ぼくだって！

押されて舌、的を外す。

イベント後はボランティアパークを一走り。

公園をすみずみまで点検しました。

ぼくの縄張りですから

帰りに Macrina Bakery へ。

静かにスヤスヤするアラミス。

こんな格好でモグモグ食べるアトス。ハロウィンにはまだ遠かったこの日、イベントを離れたら「ヘンな人」になることを恐れぬ勇気。

無の心

秋というのに、晴れた暖かい日の楽しいイベントでした。

他のハロウィンイベントも、このあとご紹介します。日本のみなさま、ハッピーハロウィン！

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ブロ友さん、いらっしゃ〜い！（後編）〜スタバにだけは行かせない〜

 ブロ友さんとのシアトル観光、後編です。

観光大使のキットです

フリーモントでディナーだったので、そのまま周辺をプラプラ。Theo Chocolate の本店に寄ると、ハロウィンのディスプレイが始まっていました。

今だけのハロウィンチョコ、たくさん

その後カフェに行きたい、ということになりましたが、インディペンデント系のコーヒー店が山ほどあるシアトルなのに、この辺りに開いている店がなくて、二人が「スタバでもいい」とか言いだした。

それだけはノー！シアトルに来てスタバに連れて行くなんて観光ガイド失格！とすったもんだ…シアトル民にとってスタバは「便宜上」行くおしゃれでもなんでもない店だし、日本のスタバの方がおいしいものがあるくらい！

フリーモントの変なものを撮られた

アセる私をおもしろがる二人とギャーギャー言いながら、もうスタバに行くしかチョイスがない雰囲気になった時、そのスタバでさえ閉店していたというオチ。ヤレヤレ。

このスタバに入るのね〜と撮影　入れませんでした

ヨソのエリアのカフェに行けばいいじゃん、とお思いになったでしょう、シアトル住民のアナタ。でも日暮れまでにこの景色を見てもらうため、移動が難しかったのですよ…

観光客で賑わう絶景スポット、それは…

ケリーパークからの眺めです。シアトルを一望できる所、というリクエストに応える場所はここしかありません。ちょっと薄暗くなっちゃったけれど、なんとか間に合いました。

たまたまこの日の天気が曇りで、日暮れもちょっと早かった…快晴の日だったらマウントレーニアも観れるのに。

別れの朝…（泣）。Macrina Bakery へ。夫も加わって、４人で朝ごはんを食べました。Sea wolf よりも格下（当社比）だけど、車でホテルから乗り付ける二人にとって、この辺りなら駐車しやすいはずと思い選びました。

私が買ったものを見て「本当に甘党！」と。

はいそうです

こちらはinuyashiki さんの。これから帰るのに、この大きいのを持って飛行機に乗るんだって。まーぶるさんは初日に宇和島屋でおにぎりをたくさん買ったそう。カリフォルニアやこの辺とは違い、お住まいの地区には日系のお店がないとか。

この他サンドウィッチも

余った時間で、近所をプラプラ。Cone & Steiner は、おしゃれ雑貨／食料品のお店です。

私たちの旧近所で、高級住宅街のエリアにあります（そこに住んでいた貧乏人）。

店内で軽い飲食もできます。基本お高め。「あっちの店で買った方が安い！」とか言わない人のための、かわいさ重視のお店です。

このあとお別れとなりましたが…とっても寂しい気持ちになりました。二人とも、近所に住んでいたらなあ〜。

せっかく出会ったのに

そもそも私は外に出て行くことに積極的ではなく、旅行も滅多にしないので、行動力のある二人が訪ねて来てくれて、本当に嬉しかったのです。

ビュ〜

キャピトルヒルやバラードにもお連れしたかった…カフェ巡りだって企画すればできた…もっともっと見せたいところがあったのに、時間が全然足りなかった…

フリーモントが一番賑やかなエリア？と聞かれて全否定

そうそう、キットからシアトル市長さんにお話があるそうですよ。

エヘン、あの、ハレル市長

「ぼくのおかげでシアトルに二人もお客さまが来ましたよ。ぼく、おてがらわんちゃんのご褒美をもらえますよね？」

ご連絡はマミィがお受けします

二人はこの他、マウントレーニアにも行っています。ぜひ二人のシアトル旅行記を読んでみてね。

アメリカで犬といっしょに

ロサンゼルスの犬屋敷

ところでinuyashikiさんに「ゆみこさんが運転怖い、って言っていた意味がわかった！」と言われました。お住まいの地区は道も広く平らで、シアトルのように狭い坂の道はないそう。それを聞いて運転に自信がついちゃったよ。二人ともありがとう！またいつかきっと会おうね。

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ブロ友さん、いらっしゃ〜い！（前編）〜ブルース・リーが眠る街〜

夢のような出来事がありました…

ぼく緊張しています

ブログで知り合ったお友達二人が、シアトルを訪ねて来てくれたのです。ついにやっと、ご対面〜。

二人とも美人だけど顔を隠す（Uヴィレにて）

アメリカで犬といっしょにのまーぶるさん（左）と、ロサンゼルスの犬屋敷のinuyashikiさん（右）です。

まーぶるさんはバージニア州にお住まい

９月の冷たい風が吹く朝、ホテルで会って、まずはシアトルダウンタウンの景色を見てもらうため、ガスワークスパークへ。ご案内を張り切るキット。

♪ホテルで会ってホテルで別れる〜、だった滞在中

朝ごはんは、シアトルんちゅぬ宝、Sea Wolf Bakers へ。

黒パンを食べるためだけにこのあとバルト三国を旅するほどのパン好き、inuyashikiさんは、ワッフルやパンケーキよりもパン！なんだって。

それならこのお店は太鼓判だよ

列に並ぶ二人を見つめるキット。ホテルで二人に初めて会って、しっぽをブンブン、小躍りして喜びました。

早く帰ってきて

パンを二つも食べる気のinuyashikiさんと、飲み比べにコーヒーを二杯も買うまーぶるさん。

おもろいコンビ

私はカラントスコーンとアイスモカ。ここのパンを使っているナウなレストランは多く、わざわざメニューに「 Sea wolfのパンです」と表示するほど、ファンが多いのです。

次は Uヴィレッジへ。おみやげに Frans のチョコレートを買ったり、

地元のペット店で愛犬たちへのお土産を探すため、Mud Bay へ。はりきってご案内したキット、最近苦手なスクィーカーの音を聞いて、しっぽが下がっちゃった…

次行こ

Mud Bay の自社ブランドのおやつを、愛犬たちのために真剣に選んでいます。

そこからキャピトルヒルへ移動して、キットと私の心のふるさと、ボランティアパークへ。イサムノグチとサウンドガーデンで知られるこの黒いドーナッツのことをちらっと話してみたけれど、あまり興味がないようでホッとした…

私もよく知らないもんだから

しかしまーぶるさんがここへ向かう最中に車酔い。シアトルの道くねくねでごめんね〜。その横でカラテキッド（ベストキッド）をやってくれる人。

柔術をやっていた inuyashiki さん

格闘技つながりで、隣にブルース・リーが眠る墓地があるよと話したら、inuyashiki さんは大ファンだと。ならばと苦しむまーぶるさんを公園に残し、お墓参りに（手ぶらで）。

まーぶるさん大丈夫ですか

前回来たのは相当前だったので、グーグル先生の助けを借りてなんとか到着。右は息子で俳優のブランドン・リーのお墓。親子で短命とは無情です。

いつも誰かしらがお墓参りに来ています

草の上で休んで気分が良くなったまーぶるさんと合流、ここからグリーンレイクへ。二人にはここで待ってもらい、キットを家に連れて帰りました。

ぼくとはここでお別れだよ　グスン

グリーンレイクへ二人を迎えに行き、フリーモントの Local Tide でディナー。シーフードのリクエストをもらっていたので、カジュアルで人気のこのお店へ（前日 Fremont Bowlへ行ったらまさかのテイクアウトオンリーで出鼻をくじかれる）。

クラムチャウダー、カキフライ

お店のお兄さんに、二人は他州から来たブロガーだからシアトルらしいものを食べてもらいたくて来た、と説明。

というプレッシャーをかける

ほーらシアトルっぽいだろーと料理を運んできてくれました。しかし女３人でこの量か！

食べ放題の店ではありません

このあとシアトルの絶景ポイントへ向かいましたが、続きは後半で。

お楽しみにね

お気づきになりましたでしょうか、あれほどビクビク運転だった私が運転手になり、お客様を観光にお連れしていることを。ハイウェイトゥヘルの旅、後半に続きます。

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