夢のような出来事がありました…
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| ぼく緊張しています |
ブログで知り合ったお友達二人が、シアトルを訪ねて来てくれたのです。ついにやっと、ご対面〜。
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| 二人とも美人だけど顔を隠す（Uヴィレにて） |
アメリカで犬といっしょにのまーぶるさん（左）と、ロサンゼルスの犬屋敷のinuyashikiさん（右）です。
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| まーぶるさんはバージニア州にお住まい |
９月の冷たい風が吹く朝、ホテルで会って、まずはシアトルダウンタウンの景色を見てもらうため、ガスワークスパークへ。ご案内を張り切るキット。
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| ♪ホテルで会ってホテルで別れる〜、だった滞在中 |
朝ごはんは、シアトルんちゅぬ宝、Sea Wolf Bakers へ。
黒パンを食べるためだけにこのあとバルト三国を旅するほどのパン好き、inuyashikiさんは、ワッフルやパンケーキよりもパン！なんだって。
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| それならこのお店は太鼓判だよ |
列に並ぶ二人を見つめるキット。ホテルで二人に初めて会って、しっぽをブンブン、小躍りして喜びました。
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| 早く帰ってきて |
パンを二つも食べる気のinuyashikiさんと、飲み比べにコーヒーを二杯も買うまーぶるさん。
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| おもろいコンビ |
私はカラントスコーンとアイスモカ。ここのパンを使っているナウなレストランは多く、わざわざメニューに「 Sea wolfのパンです」と表示するほど、ファンが多いのです。
地元のペット店で愛犬たちへのお土産を探すため、Mud Bay へ。はりきってご案内したキット、最近苦手なスクィーカーの音を聞いて、しっぽが下がっちゃった…
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| 次行こ |
Mud Bay の自社ブランドのおやつを、愛犬たちのために真剣に選んでいます。
そこからキャピトルヒルへ移動して、キットと私の心のふるさと、ボランティアパークへ。イサムノグチとサウンドガーデンで知られるこの黒いドーナッツのことをちらっと話してみたけれど、あまり興味がないようでホッとした…
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| 私もよく知らないもんだから |
しかしまーぶるさんがここへ向かう最中に車酔い。シアトルの道くねくねでごめんね〜。その横でカラテキッド（ベストキッド）をやってくれる人。
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| 柔術をやっていた inuyashiki さん |
格闘技つながりで、隣にブルース・リーが眠る墓地があるよと話したら、inuyashiki さんは大ファンだと。ならばと苦しむまーぶるさんを公園に残し、お墓参りに（手ぶらで）。
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| まーぶるさん大丈夫ですか |
前回来たのは相当前だったので、グーグル先生の助けを借りてなんとか到着。右は息子で俳優のブランドン・リーのお墓。親子で短命とは無情です。
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| いつも誰かしらがお墓参りに来ています |
草の上で休んで気分が良くなったまーぶるさんと合流、ここからグリーンレイクへ。二人にはここで待ってもらい、キットを家に連れて帰りました。
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| ぼくとはここでお別れだよ グスン |
グリーンレイクへ二人を迎えに行き、フリーモントの Local Tide でディナー。シーフードのリクエストをもらっていたので、カジュアルで人気のこのお店へ（前日 Fremont Bowlへ行ったらまさかのテイクアウトオンリーで出鼻をくじかれる）。
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| クラムチャウダー、カキフライ |
お店のお兄さんに、二人は他州から来たブロガーだからシアトルらしいものを食べてもらいたくて来た、と説明。
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| というプレッシャーをかける |
ほーらシアトルっぽいだろーと料理を運んできてくれました。しかし女３人でこの量か！
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| 食べ放題の店ではありません |
このあとシアトルの絶景ポイントへ向かいましたが、続きは後半で。
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| お楽しみにね |
お気づきになりましたでしょうか、あれほどビクビク運転だった私が運転手になり、お客様を観光にお連れしていることを。ハイウェイトゥヘルの旅、後半に続きます。
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