かつてパイオニア・スクエアにありましたが、現在はキャピトルヒルに店舗を構えています。
私は英語の本を読むのが苦手なので読み物は買いませんが、
仕事の資料に使う動物の写真集を買ったり、
日本の漫画もあるよ |
お祝いなどに贈るカードを買いに、よく来ます。
カードの品揃えが抜群にかわいいのです |
時折ビスケットをもらえるので、キットもここへ来るのが大好き。
さてこの日は、特別な用事でキットを連れてきました。
ワクワク |
それは、水に飛び込む犬の写真集「アンダーウォータードッグス」の著者で写真家の、セス・キャスティール氏のサイン会!
子犬版の「アンダーウォーターパピーズ」が発売になり、現在サイン会のツアー中。ついにシアトルに来てくれました。
カレンダーなど、グッズもいろいろ |
キット、とっても上機嫌。
ぼく、大ファンなんだよ! |
セス氏は、施設で保護されている犬たちのポートレート写真撮影に協力したり、一般の人にもそのボランティアを薦めており、そのためのワークショップも行っています。
写真集に登場する犬のほどんどが、保護犬だったそうです |
こちらはセス氏のプロジェクト One Picture Saves a Life (一枚の写真が命を救う)のサイトからお借りした一枚。左は怯えた犬。右は一緒に遊びたくなるような楽しい犬。どちらも同じ犬ですが、写真の撮り方で違う犬のよう。
あなたなら、どちらの犬を飼いたいですか? |
施設の犬たちにとって、運命の鍵となる写真の印象の大切さをセス氏は訴えます。氏の愛犬ナラも、元保護犬です。
サービスドッグのベストを着たハウンドくんも記念撮影。
そして遂に!お願いしたわけじゃないのに、抱っこしてもいい?と彼の方から聞いてくれました。さすが〜!
ドキドキドキドキ |
去年のクリスマスに義母からもらった「アンダーウォータードッグス」と、今回会場で夫が買ってくれた「アンダーウォーターパピーズ」。
正直に言いますと、私は「子犬ファン」ではありません。幼いものの可愛さにキャー!とはならない私ですが、この写真集は、そんな私でも身がよじれます。
「Dogs Inspire us! 」同感です。セス氏のようなすばらしい人が叫べど、今日も救われない命があることを思うと辛くなりますが、「じゃあこの手は!」と次のインスピレーションを、キットにもらい続けています。
セス・キャスティール (Seth Casteel) 氏の詳細はこちら。
Little Friends Photo
一枚の写真が命を救う。犬の写真の撮りかた、学んでみましょう。
One Picture Saves a Life
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救われない命のことを考えると悲しくなるけど、1匹でも救われることが大切だよね。
返信削除シェルターで見る犬はある種のショック状態だったりするから、本当の姿を見抜くのって難しいから、こうやって活き活きとした姿をとらえることで、保護犬にたいする偏見などもなくなるといいなぁと思います。
今はオンラインで施設の犬を見る人が多いから、写真は本当に大事だよね。Cocoさんも私も、保護犬ブログがんばりましょう!
削除こんにちわ。
返信削除みんな良い表情ですね!
こんな写真、撮りたいな~!
アトムパパさん、写真プロみたいだから、地元の保護施設で写真を撮ってあげると、喜ばれるかもしれませんよ!
削除