鉄子ちゃん亡き後のブログには、悲しみと思い出が綴られています。自分とペットの間柄は世界に一つだけ。その悲しみの深さは、誰にもわからないでしょう。
私はかつて猫をガンで亡くしました。悲しみに毎日泣き暮らしていた時。
教育番組で若いアーティストが子供達と大きな紙に絵を描いているのを見て、小さなスケッチブックを買いました。
そして猫の写真と一緒に持ち歩き、
会った人に猫の絵を描いてもらうことにしました。
その理由を説明するために、
猫の死を語りました。
絵心がある人も、
ない人も、このヘンなお願いを快く聞いてくれました。
「私ヘタだから〜」と描いてくれた友達の、本当に子供みたいな絵にみんなで大笑いしたり...
そしてスケッチブックを2/3も残して、いつのまにかこのプロジェクトは終わりました。
ペットの死を何度も経験し、もう二度と飼わないと決めた犬の死から7年後、導かれるように出会いがありました。
いつかこの命にも終わりが来て、そしてまた別の出会いがあるのかもしれません。
さよならを言うために、猫のテッドが残してくれたスケッチブックを久しぶりに開きました。いつかテッドが空から迎えに来て、再会する日を夢見ています。
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