外席なら犬同伴で食事できる店はあります。店内に犬を同伴できるのはまれなケースで、公言していないのが普通。
ゾロゾロ来ちゃうもんね |
店主に犬のことを訪ねると「どうぞ、ほら」と私たちの前にいた常連ぽい犬連れのお客さんを指さされました。
ホッとしました |
サンドイッチやワッフルなどの簡単な食事ができる店です。食べていたら店主がテーブルにきて、
わんちゃんたち肉は食べる?あげてもいい?と、
食べますとも |
なんと、小さく切った肉をトレーに乗せて持ってきてくれました。キットとファルコアにまさかの大サービス!
一瞬でなくなったけど! |
おいしかったね〜!
おかわり! |
イチかバチかで来た店でしたが、当たりでした。こういう店を探す時、
喜びのツイスト |
私がよく使うのはYelpです。「Dog Friendly」で検索し、出てきた店が本当に犬と入れるのかを確認するため、
Dog Friendly=犬歓迎、という意味です |
店の詳細を見ます。「Dogs Allowed」にYesがついていたら、犬の入店許可を公言している店。許可しているけれど公言していない店もあります。
さらに店の雰囲気が知りたいので、犬のことについて書いているレビューがないか「dog」で検索。犬と来られて嬉しい、犬がいてイヤだったなど、お客さんの声を参考に。
「犬が店内で放れていた」などの場合、対処可能な範囲か考えたり |
最後は本当に犬は店内に歓迎されているのか、写真をチェック。 インスタグラムやフェイスブックなども覗きます。
入店時にも、店の人に確認。Salt & Sugar Cafe and Bakeryは犬用のトレーを用意しているほどドッグフレンドリーで、見つけた〜!って感じです。
家を出る前に電話で確認するのも手ですが、一貫した対応をされるかどうかは店次第。バーなどではバーテンダーによってよかったりダメだったり、ということも。
ダメでもガッカリしない心構えをね! |
水仙が咲いたよ |
帰り道、グリーンレイクをお散歩しました。
肌寒かったけど、元気に走り回って遊んだキット。
あっ |
小さな自然歩きができる公園散歩、カフェでよい子にしてくれたご褒美だよ。
リスだ! |
ファルママ、いつもありがとね。
犬々生活につきあってくれる友達がいて、幸せです。そんな友達とのひとときをもてなしてくれるドッグフレンドリーな店にも感謝します。
ところで、人のお相手をする犬を愛玩犬、コンパニオンドッグなどと呼びますが、いつもおそばにいるマザコンのキットを「おそば犬(けん)」と呼ぶことにしました。
ご訪問ありがとうございました。キットにクリックのご褒美おねがいします♡
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キットを見つけてくれてありがとう!
KIT - The speed demon Papillon dog
Facebookページも宣伝
犬と行けるお店を探すのが趣味の私にとってとても興味深い内容でした。
返信削除シアトルみたいにドッグフレンドリーな街でも店内OKは難しいんですね。
意外でした。
探し方が私と同じような感じです。行った人のブログは本当に参考になるので、
私も行った時は参考にしてもらえるように記事にしています。
キットくんは仲良しのファルコアちゃんがいて羨ましい。てんすけにも仲良しはいるんですが、
一緒にお店に行けるってなかなか難しいんですよね。
保健所の検閲が入ってダメになるケースがあるので(法的にはそもそもダメなんだそうです)、大抵公にはしていないみたいです。そうでありつつ商売犬頼り、な店もあるんですけどね!
削除ヨーロッパではどこでも犬と一緒に入れるみたいですけどね。スーパーとかも。アメリカは厳しいです。
日本の飲食店の衛生管理はどうなんでしょうか?ドッグカフェというジャンルがあるくらいだから、そういう法はないのかな?
確かにヨーロッパは犬と行けるところが多いイメージですが、アメリカは違うんですね。
返信削除自治体ごとに微妙な違いはありますがが、おおむね調理場NG、客席OKという認識で良いようです。てんすけの行きつけのカフェでも聞いてみたんですが、店内に犬を入れる入れないは店主の裁量で大丈夫みたいですね。ただ、清掃はきちんとするようにと言われるようですが。
ドッグカフェというものは日本にしかないみたいで、独特の文化なんですね。動物愛護にうといのにそのへんがゆるいのが不思議ですね(笑)
ドッグカフェは日本発でしたかー。アメリカは車社会なので、犬を飼っている人は車で遠出が当たり前だけれど、日本では犬と近場のお出かけが多いのかなと思うと、カフェが流行るのも納得ですね。
削除こちらでも法に触れない工夫をして、そういうのがあるといいのになあ!