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| クリームソーダと私 可否茶館 |
デルタでシアトルから羽田、新千歳空港まではJALでした。千歳着が夜７時、実家のある札幌には向かわず、千歳の ANA クラウンプラザホテルに一泊。
夕食はホテルそばの居酒屋 雨やどりで、厚岸産の牡蠣三昧、ホテルの朝食バイキングで、朝から刺身丼。のっけからグルメツアーです。
そこから札幌に向かう前に、登別の温泉宿に一泊。
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| 樽前山かな |
登別といえば鬼よ。
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| 青鬼とペアルック |
この日の気温、３１度。そんな日に地獄谷へ行ったら、本当の地獄ではと思うような暑さ…
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| それでもポーズは忘れるな |
シアトルに比べると湿気が高く、日焼け防止の羽織りものなんて羽織っている場合じゃない。それなのにあまりみんな帽子を被らないんですね。私、夏は帽子がベストフレンドですが…
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| 地獄へようこそ 私が鬼嫁よ |
泊まったのは、花鐘亭はなやという、７０年代にタイムスリップしたような古い小さなお宿でした。
選んだ理由は、タトゥーオッケー温泉だから。タトゥー入りの夫が自ら探しました。タトゥーに目をつぶってくれる、貴重な温泉です。
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| 道産子ぷりん |
虫の声しか聞こえない、静かな露天風呂につかり、北海道の懐かしい夏にじんわり。サービスも食事もよかったですよ。こちらは朝ごはん。釜で炊いたななつぼし米のおいしさときたら！
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| よっ、北海道米！ |
お腹がすくヒマがないほど、毎日よく食べました。家族の集まりごとで行ったのは、うにむらかみ。
高い店というレビューですが、シアトルの物価に比べたら拍子抜けしますので、アメリカ在住の方はおそれずに。
うにむらかみは照明が暗かったので写真がありません。代わりにこちらは、小樽のしろくま食堂で食べた、ウニクリームパスタの写真。
噂に聞いた通り観光客が多く、JR札幌駅まわりはどこも混んでいて、カフェを探すのに一苦労しました。
そんな時によく行った、JR タワーホテル日航のラウンジ。ほっとします。モンブランはここと、きのとや、ルタオのを食べ比べ。ルタオのが一番好き。
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| 喜びの舞 |
ここでアフタヌーンティーもしましたよ。スコーンがなぜかなくて、真ん中のお皿はお惣菜系だったけれど、季節的なもの？
サーバーの人の接客が残念だったけれど、人不足によるものかな。おいしかったので、まあいいかというところ。
私は最初の写真のような、昔ながらのクリームソーダとかパフェが好きなんですが、アートなフルーツの盛り方をしたり、花をのせてみたり…世間はインスタ映えパフェばかり。
SNS 度外視の、ソフトクリーム重視のパフェがたべたかったなあ。
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| かわいいだけでどうってことなかったパフェ |
ところでキットはどうしていたでしょう？
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| ぼくのブログなんですけど |
預かりのお家で、手厚くお世話してもらっていました。キットのために、今までで一番短い里帰りになりました。
キットへのおみやげも、ちゃんと買ってきましたよ。このあとのブログで、少しずつお見せします。
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