老犬カレンダー

今年はなぜか届かなかった、WWF（世界自然保護基金）の会員に毎年送られて来る月めくりカレンダー。

去年の

私のようなショボ会員にはあげないことにしたのか、または郵便配達の人が玄関先に置いていって、盗まれたのか。

もっと寄付してっていうイヤミだよ

カレンダーもエレキのご時世に、手書きシステムから離れられず、８０年代に買った真田広之の以来のカレンダー選び。ならば寄付になるものをと、動物保護施設のカレンダーを物色していたら．．．

シアトル・アニマル・シェルターのカレンダー

散歩の途中、Casita InternationalのショーウィンドウにOld Dog Havenのカレンダーを見つけました。

そういえばお店のオーナーは、この老犬のための保護施設に従事している方でした。

いつもかわいいものがいっぱいの店内。

ください、くださーい

なんと最後の一冊でした。買えてよかった〜。

Rescue Chocolateも販売

キットはこのお店が大好き。いつもビスケットをくれるのです。

今日はふたつももらっちゃったよ

仕事場の壁に貼り、さっそく予定を書きこんで、ホッ。

全ての月に、保護された老犬の写真とそれぞれの犬のエピソードが紹介されています。２月のBogartくんは、オーナーの愛犬だそう。

野生動物のかわりに、老犬の写真を眺めて暮らす１２ヶ月が始まりました。

キットは４月で５歳。ヒトの年齢で３０代半ばに突入します。あとほんの数年で私の年齢を追い越すけれど、ますます愛情、深まるばかり。

Old Dog Haven

現在この施設に１０歳のパピヨン、Remyが保護されています。アジリティのトレーニングや遊ぶ姿がビデオで見れますが、まるで若い犬のよう。シアトルエリアのみなさん、いかがですか？私はこの犬、ほしいです！

Remyのビデオ

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