今日書こうと思っていたことを変更し、急遽ロサンゼルスの山火事で被災したペット関連について、お知らせします。
ぼくも心配しています |
ロサンゼルスのアニマルシェルターは現在、火事で飼い主と生き別れたペットで溢れているそうです。そこで、
ワシントン州最大のアニマルシェルター Seattle Humane が、ロサンゼルスのシェルターから40匹の犬と18匹の猫をシアトルにご招待!
出典 KUOW |
明日、1月14日から里親募集が始まるそうです。また、ペットたちは他の地域にも運ばれています。
よかったですね |
時に里親希望者がシェルターオープン前から列を作ることがあるそうなので、今回もそんな感じになるのかなー。
保護ペットを希望する人がたくさんいます |
なお、今回シアトルに運ばれてきたのは、被災したペットではなく、山火事が起こる前からシェルターに収容されていた犬猫たちだそう。
被災したペットが飼い主と再会するまでの収容スペースを確保するために、運ばれてきたそうです。
あれ、ちょっと拍子抜けしちゃったかな?
ん? |
被災したかわいそうなペットを家族に迎えたい!と立ち上がる気持ちは、もちろん尊い…
でもシェルターには平常時でも、新しい家族を待つペットがたくさんたくさんいるんです。
そうなんです |
上記KUOWの記事の中で、ロサンゼルスからペットを飛行機で運んだ Wings of Rescue の Gable 氏は、シアトルを「里親探しがアツい場所」と語っています。
シアトルで家族がきっとみつかるよ! |
「シアトルじゃペットがシェルターに長く居座ることがない」と。私もそう感じます。
保護ペットに家族がみつかる街、ペットショップに子犬子猫がいない街。も〜自慢!
ロサンゼルスの人、動物、みんなの無事を祈ります。どうかどうか、離ればなれになった人とペットが再会できますように!
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