シアトル市内一の大きさを誇るドッグラン、マグナソンパークオフリーシュエリア。
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| わーい |
平日の午後、
人も犬もまばらでした。
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| 一生懸命に歩く |
水辺のエリアに着いたけれど、水は避けてネイチャーウォークしようよ、と水辺にいる私に向かって…
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| 遠くからの訴え |
私が応じないので、寄ってきた。
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| チッ マミィめ |
そして見つかってしまった。
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| めんどくさそうな犬に |
あちこち嗅がれて、ヒラリとかわす。
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| はい、もうおしまい！ |
それでもしつこいので、面と向かってたしなめた。モメごとを避けるのが上手い。
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| 二回同じこと言わせないでくれる |
キットにとって難しそうな相手ならすぐに介入しますが、この犬は大丈夫だろうとキットまかせに。
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| 遊びでも節操がないともめごとになります |
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| せーの |
ひとり勝手に冒険するのがお楽しみ。
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| ピョーン |
丘をタッタカ登る。
てっぺん。
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| ポツン |
気持ちいいね。
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| そよ〜 |
ちょっと目を離したスキに、
土やら草の根っこを食べていた…
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| 飢えた獣のように |
もしかして…サバイバルの練習？
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| う〜ん、マズい |
世界の終わりがきてマミィと離ればなれになっても、草の根っこを食べながら生き残るんですよ、坊や…
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