ウィッビーアイランド、第二話です。
キットが暑くないように、午前中に到着しましたが、
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| ぼくの |
それでも暑くなってきた。
でも元気に遊びます。
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| 障害物大好き |
かつてキットが駆け上った砂の崖。
立ち入り禁止になっていました。砂が崩れて危ないのかな。
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| 不法侵入 |
戻っておいでー。
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| はーい |
さて、
走ってみるか！
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| いいよ！ |
ピュー。
キットの好きな、貝がら遊びしよう。
貝がらをホレホレ、と、
投げて、
キットが走って取りに行く遊び。
なんだけど、最近視界が狭くなったので、
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| 来いマミィ！ |
遠くに投げると見失なっちゃう。
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| 貝がらがリスみたいに動いてくれたらな |
波打ち際…
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| 波来た！ |
濡れたくないので、スルリと流木に飛び乗る。
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| うまい |
ダディを追いかけて、
追いかけて、
マミィがいないことに気づき、
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| マミィ！ |
飛ぶように、
超高速で走って来た…
まだこんな姿を見せてくれるなんて、感無量よ…
愛犬が自分めがけて駆けてくる。
愛犬が自分めがけて駆けてくる。
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