シアトルハロウィン２０１９

しばら〜く忙しくてブログが追いつかず、夏の思い出シリーズになっちゃってますが、本日はハロウィン（アメリカは明日）！ハロウィンの話題を先に書いちゃうね！

ズブ濡れ

今年はパンプキンパッチにも行けず、カボチャ彫りもナシ。毎年自作しているコスチュームも作れなかったので、一昨年の「Wanted Dead or Alive」を使い回し！

ファルコアを股の間に挟んで男らしく座ってみる

ポンチョだけ、パパッと新調しました。

モデルはこちら。

出展　https://homemcr.org/film/the-goodthe-bad-and-the-ugly/

犬のハロウィンイベントが年々増えているシアトル。２つのコスチュームコンテストに参加しました。一つはキットのふるさと・ボランティアパークの Halloween Pet Parade。あいにく雨が…

それでもこんなに人が

雨の中、犬がいなくても参加していた犬大好きシアトルブロガー、ユカコさん。

レディちゃん、

キリン

パークス。

ポン引き！

午前中には公園内でパレードが。見逃したけど。

予想外の、

みんなの気合い、

すごい。

やはりパッと見て何のコスチュームかわかってもらうためには、

家族総出の演出だよね。

奥さんがピカチュウの中に

もはや小林幸子の紅白の衣装っていうか、舞台演出みたいなコスチューム多数。

ファインディングニモ？犬はどこへ？

そんな中、このシンプルなコスチュームで賞をもらったペア。何のコスチュームかわかりますか？

正解：スティーブ・ジョブス

他にもスーツの女性と口輪をした犬の「クラリスとハンニバル」ペアも面白かった

私たちは何ももらえなかったけれど、

シーッ、静かにして

キットはリスを追いかけるのに大忙し。楽しかったようでよかった…

もう一つのコンテストは、Downtown Dog Lounge主催の、Barktoberfest。会場はアマゾン本社のキャンパス。

ファルコア親子と参加しました。

こんなのや、

こんなのや、

こんな楽しいセッティングがいっぱい。

そして、ボヤボヤしていて何の賞だったのか聞いていなかったのですが、

すまんね、キミ

何かの賞をもらいました！使い回しだけど一昨年も賞をもらったし、人気のコスチュームっぽいので、またいつか着まわします。

イベントのアルバムから写真をお借りしました

あ、トンネルだ！

勝手にくぐる

無料の爪切りコーナー。ファルコアの拷問を、おいしいものをもらっているに違いないと誤解し、そわそわ。

キット、助けて〜！

もらった賞のご褒美は、Sweet Lilly'sのおやつ詰め合わせでした！

全部違うフレーバー、こんなに出ていたとは。

ファルコアと山分け

こちらが本物のリリーさんです。

本当にスウィートだった

ところで、アメリカへの留学経験があるというアナウンサーの三田友梨佳さんが「アメリカのハロウィンはあくまでも子供たちが主役で、子供たちが仮装してお菓子をもらいに行く日であって、日本のように大人たちが過度なハメを外す要素は全くない」とミスターサンデーで言われていましたが、

パディントン？てんちゃんの方がクオリティ高い

おや、アメリカのどこに？と検索したら、なんとシアトルだった！急に沸く親近感〜。

でも留学は高校生の時の１年間だそうなので、恐らくホームステイされていたんじゃないかなあ。子供がトリックオアトリーティングをする場所は基本、安全な住宅街なので…

The Seattle Barkery のブース

実際は昨年のブログにも書いたけれど、大人だってハロウィンにバカみたいな格好をするし（私です）、あちこちのクラブやバーで大人も盛り上がるし、デビルズナイトなんていう、シャレにならない怖い習慣もあるのですが…

アメリカで未成年、特にホームステイの範囲で経験できることは限られていたでしょうから、三田アナにはぜひ、大人も楽しいシアトルのハロウィンを体験してみてほしいなあ。

三田さん、待ってます

犬がお好きなようなので、ぜひシアトルのわんわんハロウィンを見に来てほしい！

明日のハロウィン本番には何をするか、明日決めます。家で怖い映画で盛り上がるか、キットと行けるイベントに行くか…みなさま、Spookyな夜を。Happy Halloween!

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