2023年5月27日土曜日

ちょっくらちょいと、ドイツースイス旅行

 キットを置いて…

しどい

夫と二人、ドイツとスイスへ旅行してきました。ドイツは夫の希望でベルリンへ。行きたい場所はほとんど夫に任せ、「壁」近くのホテルに滞在。



美しい歴史的建造物へも足を運びましたが、私にとってドイツは「ヘヴィメタルの国」ですので、

青春のジャーマンメタル ミスって涙


絶対に行きたかった Rock Cafe Halford へ。ジューダスプリーストのロブ・ハルフォードがテーマのバー!

メタルの神様


シアトルにいても私たちにはこういうバーが遊び場なので、ホームにいるみたい。お店の人が一生懸命に英語でやりとりしてくれて、かわいかった〜。

ドイツ語チンプンカンプンなアメリカからの観光客


でもスコーピオンズのお膝元なんだから、スコーピオンズバーがあってほしかったな。ヨーロッパって、バンドやミュージシャンがテーマのバーガたくさんあるみたいですね。

ロブはどれでしょう!(失敬)


「そういう職業なのに?」と言われそうですが、美術館など芸術品を見に行く気持ちが薄く、雨の日と日曜日に行ったのは、 イーストサイドギャラリーの The Wall Museum と、

胸打つ展示


Spy Museum 。楽しくてもう大変な博物館でした。スパイ道具の展示がたくさんありすぎて、気づけば2時間いましたが、回りきれず…

バギューン!

そして毎日がグルメ。何を食べてもおいしいし、安い。

アメリカの負けだ…

スーパーで買ったポテトチップスですら、びっくりするほどおいしい。

ドイツで出会った激ウマピザ

優れた動物福祉で有名なドイツで、犬がどんな暮らしをしているのか注目していましたが、街で見かける犬の数はシアトルの方が断然多かったです。でもリードなしで歩いている犬がちらほら。

カリーウーストのスタンドで自由に遊ぶポメラニアン


まるでマッドマクス2のマックスの犬のように、しれーっと街中をリードなしで歩く犬。ヨソの人に興味なしという感じで、迷惑をかけることもなく…



犬に声をかけたり、犬がそれに応えたりという習慣がないのかなと思いました。シアトルでキットと歩くと必ず声をかけてきたり、微笑んできたりする人に会いますが、これってアメリカの犬好き文化なのですね。




犬の数は少なかったけれど、カフェ、レストラン、どこにでも犬がいて、テーブルの下で大人しくしていました。もっとも、ドイツでもシアトルでも、おとなしくできない犬は飲食店に同行しないのが普通のはずなので、お利口な犬しか見かけないのだと思います。




カフェの「犬歓迎」サイン。「犬ダメよ」サインならシアトルにはありますけれどね。シアトルではお利口にできる犬でも、レストランには入れてもらえないのが悲しいなあ…




それと、さぞかしペット店がたくさんあるかと思いきや、全然なかった…スーパーのペットコーナーに売っているのはフードだけで、アメリカのように犬のおもちゃはナシ。ペット店にしか売られていないのかな。

ドイツの犬はバカみたいにおもちゃで遊ばないんですか


シアトルにはペット店があちこちにあり、スーパーにも一通りペット用品が売られています。アメリカの犬チヤホヤ文化と、ドイツのクールな犬との付き合い方を垣間見ました。

スイスに続きます。

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キットを見つけてくれてありがとう!
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