最近は森のエリアより、南側から海に向かうコースが気に入っています。
この果てしない広さ。
誰もいないので、
全力疾走!
2匹のオーストラリアンシェパードを連れた年配のご夫婦が、こちらを見て何か話しながら通りかかりました。
ぼく忙しいから後にして! |
お互いにバンダナで口を覆っていたので手を振ると、奥様が「何ていう種類の犬?」と。
あー走った走った |
パピヨンだと答えると「Oh! パピヨン!」と二人で感嘆の声を上げ、旦那様が「とってもハンサムだね!」。そして奥様が、
それほどでも |
「本当に素敵よ、クレイジーな耳毛もないし!」。
えっ |
パピヨンのチャームポイントのあの、可憐な耳の飾り毛を「クレイジーな耳毛」って言ったな〜!
あははは〜 |
確かにキットの飾り毛は短くて、パピヨンの飼い主にはパピヨンなの!と驚かれ、ボーダーコリーやオーストラリアンシェパードの飼い主には、うちの犬に似ていると声をかけられます。
もちろんあの飾り毛はかわいいけれど、私にとってはあってもなくてもよい毛で、パピヨンのキットを選んだ理由は他にありました。里親募集のプロフィール写真の、このペタンとした感じがかわいいと思ったし…
生後6ヶ月くらい 不安そう |
母、兄弟犬と一緒に保護されたので、もしやバックヤードブリーダーの売れ残りだったのかも、とも思います。見た目がスタンダードじゃないから…
シッポの毛、2年かけてすんごい伸びた |
クレイジーな耳毛はないけれど、
くるっ |
私はクレイジーキットレディになってしまいました。キットは私にちょうどいい犬になってくれました。
↓過去のブログですが、よければお読みになってみてくださいね。
キットとの出会いについて
なぜパピヨンを選んだか
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キットを見つけてくれてありがとう!
KIT - The speed demon Papillon dog
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