2020年11月8日日曜日

ホワイトハウスに初の保護犬

アメリカでは、大統領=犬を飼うというのがお決まりですが、この4年間、ホワイトハウスに犬はいませんでした。

えっ


次期大統領に就任が決まったジョー・バイデン氏は2匹のジャーマンシェパードを飼っているので、来年、4年ぶりにホワイトハウスに犬が戻ってくることになります。

バイデン氏の奥サマ 次期ファーストレディ


今愛犬家の間では、これがちょっとした嬉しいニュースに。



どんなヴィランでも、



動物といる姿は、



かわいく映るもの… (失礼)

だって好きなんだもん


特にアメリカは犬の力、すごいです。バイデンが愛犬家というだけで一票投じた人、いたんじゃないかなあ…



それがホワイトハウスの伝統と知りつつ、好感度を上げるために無理して犬を飼うような、性に合わないことはしなかったトランプ大統領。正しいと思います。

二匹のリスと睨み合い


私もキットのおかげで、いい人に見えていることを期待!

ぼくに丸投げしないで


バイデン家の2匹のうち、1匹は保護犬でした。名前は Major。

ホワイトハウス初の保護犬、の記事


保護犬が初めて、ホワイトハウスに住むことにときめいています。

どうすればぼくもホワイトハウスに住めますか?

そしてMajor が、最後のホワイトハウスの保護犬にならないことを期待します。アメリカも日本も、動物の声に耳を傾けるやさしい国になりますように。


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4 件のコメント:

  1. そうそう、潔癖のトランプが犬を無理して飼わなかったのはお互いのためですね!

    しかしMajorすごく賢そう。どういう経緯で保護犬になってたんでしょうね。
    うちの元保護犬も毎日お転婆で大変ですがかわいいです!…が賢くはないかな。

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    1. まあ!大統領は潔癖だったなんて知りませんでした。トランプ家のお子さんたちはそれぞれ犬を飼ってらっしゃるようなので、お父さんだけが犬嫌いなのかな?

      子犬たちがおうちで毒物を摂取してしまい、医療費払えないからと飼い主がリター全部シェルターにサレンダーしたのをバイデンの娘さんがFacebookで見つけ、バイデン家でフォスター、そのまま飼うことになった、というようなことが書かれてあったと思います。元の飼い主も今頃、腰抜かしてるんじゃないでしょうか。

      手のかかる子ほど可愛いですよね。うちもいまだに泣かされてます。バイデンさんも実は泣かされてるかもしれませんよ!

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  2. バイデン氏のわんこが保護犬と知って私もテンション上がりました!
    その経緯も感動的ですね〜。こうやって保護犬のイメージが上がってくれるのはとても嬉しいですね。
    トランプ氏は確かに犬が好きじゃなさそう。犬好きな人って表情に出ませんか?笑

    アメリカで犬を飼ってる人のイメージが良いって初めて知りました。良い国ですね〜。
    日本はどっちかというと猫のほうが人気があります。スペースの問題かな笑

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    1. 政治関係なしに、レスキューに携わる人たちは盛り上がっていますよ。一般の人にとっては大きなニュースじゃないかもしれませんが、テレビなどでも取り上げられてるので、関心を持つ人が増えるかな?と期待!

      日本は猫の飼育数が犬を上回ったんですよね?昔は犬を番犬として飼っていた家庭が多かったと思いますが、時代が変わって番犬は不要になったのと、もともとインドア人口が多く、自然と猫が日本の生活環境にふさわしいペットになっていったのかな。それと猫の楽しみ方も変わりましたよね。日本の方がいろんな楽しみ方をしている人、多いと思います。アメリカはがぜん、犬の遊びやスポーツが増え続け、車や生活用品のコマーシャルに犬がたくさん出てきます。犬とアメリカは切っても切れない仲だなーと感じています。

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