今週、ワシントン州のコロナワクチン接種率が７０％に達しました。少しずつ調子が戻って来たシアトル。
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| 店内で食事ができなかったため、店の外に席を設けた飲食店がたくさん |
バラードのファーマーズマーケットに一年以上ぶりに行ってみたら、
入場人数制限があり、長蛇の列…
晴れた日曜日にこういうところが混むのは当たり前か〜。
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| がんばって待ちましょう |
昨年は制限が厳しく、犬も入場禁止になったようですが、
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| ジャイアントキットが背後に |
犬にやさしいバラードのファーマーズマーケットが戻って来ました。
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| 待ち時間、２０分足らずでした |
シアトルは全体に犬が多いけれど、
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| 子供の数より多いのです |
バラードは特に、犬だらけ。
もちろん犬たちの入場に際しては、公共のマナーを守るというルールがあります。
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| リードの長さも６フィート以内に |
どの犬も、いつも来ていて慣れっこという感じ。
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| おやつをサービスされる二匹 嬉しそうにしっぽをブンブン |
ピザのブースの前で座り込むキット。そういえばお腹が空いたよね。
席がないので、食べ物を買ったらマーケットを離れ、公共のベンチなどに座って食べなければなりません。
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| もちろん犬歓迎 |
ブルワリーが点在する界隈ですが、ここのビールが大好きなんだって。
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| そうなんです |
食べ物のメニューはありませんが、持ち込み自由なので、
トム・ダグラス氏（シアトルの有名シェフ）のピザレストラン Serious Pieのテイクアウトバージョン Serious Takeout で、ピックアップしてきました。
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| 昨年春、このすぐそばにオープン |
マルゲリータだよー。
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| パカ〜 |
すると隣のテーブルにいたわんちゃんが…
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| はっ、これはトム・ダグラスさんの… |
手を合わせて、超お願い！
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| くださいくださーい |
実は我が家は、ピザキチ。週に一回はピザを食べます。なぜかというと、
ピザを焼くのが、夫の趣味のひとつなのです。トッピングはいつもこんな感じでシンプル。最初の頃はトレジョのピザ生地を使っていましたが、
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| トマトソースとモッツァレラ、たまにオリーブ |
やがて生地から自分で作るように。色々な小麦粉を取り寄せたり、スターターを育てたりして、このおいしくてお手頃な小麦粉にたどり着来ました（業務用スーパー US Foods CHEF'S STOREで購入）。
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| 近所で見つけて浮かれてインスタにアップしてる |
この辺りはピザ激戦区。どこのピザもおいしいけれど、いや〜奥さん、自家製のおいしさにはトム・ダグラス氏もかなわないですよ（私感です）。おかげで私も、粉の違いとかわかるようになってきちゃった。
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| 夫ピザ |
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| トム・ダグラスピザ |
塩分を控えるために、カレーもルウから作っています。我が家の料理はきっと、ヨソさまには精進料理みたいな味かもしれませんね。
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| ぼくにお味見させてください |
でも私は、我が家の味に満足しています。このピザを「最後の晩餐」に食べることに決めたと言ったら、夫は「これ以上の褒め言葉はない」と喜びました（AGEMAN is my middle name）。さあこれからもピザ修行を積んでちょうだいね（褒めて伸ばーす）！
この後、キットの大好きな場所へ行きました。次回へ続きます。
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