ショアラインにある、日本の食品が豊富なスーパー Central Marketは、北シアトルに住む日本人の強い味方。なんと最近、Bullettrain Udon という讃岐うどんスタンドが店先にオープンしているのを見つけました。
以前はコーヒー店だった場所 |
オーダーから5分ほどで受け取り、スーパー外のテーブルへ。たまたま車で同行していたキットも一緒に。
何買ったの? |
エビ好きな私は、もちろん天ぷらうどんをオーダー。このように渡されます。あとのせサクサクへの気配り。
はい、おいしそうでしょ!おいしかったですよ〜。某うどんチェーンのような、力の抜けたうどんかと思いきや、ちゃんとコシがありました。
讃岐うどんにはもともと歯応えがあります、柔らかいほうが良ければ電子レンジでチンしてね、との説明書き。てことはよ、某チェーンのあのコシなしうどんは、アメリカの人の好みに合わせた結果ということなのかな。
アメリカはコシのあるうどんに慣れてほしい |
うどんの次は、お義父さんのチャレンジシリーズ。ランチを持参して、お義父さんの家へ行きました。
お寿司が大好きなので、手巻き寿司をためしてほしいと思い、道中、お刺身と野菜を宇和島屋で調達。お義父さんの家に着いてから夫が切って並べました。他に家から酢めしや煮物、浅漬けなども用意。
こんな寿司の食べ方があったのかと、カルチャーショックに呆然中。ガールフレンドも同席して、変わった日本食をキャッキャと楽しんでくれました。だんだん最後はめんどくさくて、お刺身だけ食べ始めちゃったんだけど…
巻くことをあきらめた |
先日よばれた時には、初めてのギリシャ料理をタジキソースまで作ってふるまってくれたお義父さん。
ご近所の昭和の花柄プリントのような花壇 |
う〜ん、こっちも負けずに「カルチャー食ック」なものを作らねば!
讃岐うどんも、ぜひお試しくださいね。
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