シアトル郊外に住む親戚が、家を建てました…自分で!
大工だから |
内装デザインはママ、建築はパパが担当。夫婦二人三脚の最高峰〜。
窓枠もきれいにデザイン |
あちこちにこだわりの工夫がある、すばらしいお家です。アリゾナから帰省していた義母夫婦を迎えて、3家族で久しぶりに集まりました。
この家のわんわん、名前はビバリーといいます。10歳の女の子。
借りてきた犬になるキット |
野犬の子犬だったビバリーを、パパがソーセージで捕獲。一緒にサバイバルしていた兄弟犬の方は、パパに噛みついて逃走…捕獲できなかったそうです。
家の中に居づらいのか、外に出たがるキット。仲良くしたいビバリーはキットのあとを追います。
何してるの? |
目をそらして忙しいフリ…
なんでもないよ、ぼく今忙しいの |
なんとなく寄り添う、かわいいビバリー。
ビバリーは基本放し飼いですが、キットは小動物を見つけると追いかける危険があるので、一応長いトレーニング用のリードに繋いでいます。
えへ ぼくを信じて放してもいいいいよ |
なんと敷地の一部に、小さな森があります。
全ての犬の夢だね。この家族に拾われてよかったね、ビバリー。
しばし自然を満喫。そろそろ街へ帰りますよ。
えっ、もう? |
夏休みに実家に帰ったような、静かな田舎の一日。
お隣さんの話し声が丸聞こえの狭い敷地に、とてもそうは見えないとんでもない値段のする家で暮らすのが、現在のシアトルの住宅事情。私が生まれ育った田舎のように、騒いでも犬が吠えても誰の邪魔にもならない暮らしを、ちょっと考えた週末でした。
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