すぎ去りし 夏の日、シアトルのローズガーデンは花盛り。
大好きなベンチで、
今年も写真を撮りました。
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| マミィと一緒の写真は今度ね！ |
このバラ園が大好きなキット。
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| うさぎさんがいるんだよ |
こんなにきれいな花よりも、
緑の芝生が好きらしいです。
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| のびのびのびー |
手入れの行き届いた柔らかい芝生が気持ちいいんだよね。
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| グリグリグリー |
木をこんな形にできる人がこの街のどこかにいます…
はしゃいじゃって〜。
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| こっちこっちー |
蓮のお池。
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| ここだよ、みてみて |
小さなコイが寄ってきちゃった。人間はみんな、エサをくれると思っていますな。
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| 甘い |
ひととおりバラを見て、
木陰でひとやすみ。
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| あわてないあわてない |
そこへ、
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| ひとやすみひと…あっ！ |
ファルコア親子到着〜。猛スピードで駆け寄り、全力で飛び回る。
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| ファルちゃーん！ファルママちゃーん！ |
黄金の犬・ファルコア。
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| ピカー |
この日はゆっくりできず、秋が来る前にまたピクニックしようね。
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| いいっすよ |
シアトルのバラを、今日死去された英国の女王さまに捧げます。
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愛犬家だというだけで、私にとっては親しみを感じる女王さまでした。女王さまの気配が残る宮殿で、残された犬たちは女王さまの姿を探しているでしょうか。
愛犬を残して逝く気持ちと、主人に先立たれる気持ち。
女王さまでも女王さまじゃなくても、女王さまの犬でも女王さまの犬じゃなくても、その悲しみはきっと、同じではないでしょうか。
愛犬家の女王陛下、先立った犬たちと共に安らかに。
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