キットと歩こ、シアトル”いろいろ”ストリート。: カモーン、ベイビー！

2014年8月31日日曜日

観光で訪れた人たちが、イサム・ノグチのBlack Sunと記念撮影をしています。

ぼくも撮ろうかな

マネしてキットも撮っていたら．．．

あっ、見て

シアトル・アニマル・シェルター（シアトル市の動物保護施設）のトラックがいるではありませんか。野良犬でもつかまえに来たのかな．．．？

池のそばに、アミを構えたシェルターのお姉さんがいます。隣でおじさんが、池のカモについてなにやら説明中．．．

このおじさんが、怪我を負ったカモを捕まえて助けてほしいと、シェルターに連絡をした様子。羽根が数本、外側に飛び出しています。

鯉が友達

春先、この池にカモの親子がいました。怪我を負ったこの子ガモだけが、飛び立てずに今もここに住み着いているようなのです。カメラを構える私の方には接近してくるのに．．．

余裕の羽繕い

アミを持ったお姉さんが忍び寄ると、サッと逃げてしまいます。野生の感、鋭い！

お見通し

結局、援護を連れて出直すという事になりました。お姉さんが去ったあとも、心配そうにたたずむおじさん。いつもエサをあげていたみたい（本当はダメだけど）。

背後からそっと撮影しちゃった

今日はパークに行きませんでした。カモはどうなったのかな．．．

今週、見に行くね！

羽根が治って、飛べるようになるといいな。
シアトル・アニマル・シェルターには、里親を探しているペットもいます。譲渡可能なペットのリストはコチラ。

Seattle Animal Shelter

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