2019年4月21日日曜日

友達がドッグトレーナーになりました

シアトルヒューメインで長年ボランティアをしている友達の恵子ちゃんが、ドッグトレーナーになりました。
クレイジードッグレディファッションの二人

恵子先生の授業を体験させてもらおうと、シアトルの日本人愛犬家グループ・ワン友の会がワークショップを企画。恵子先生考案のアジリティ&コントロールアンリーシュドの授業を11匹で受けました。
ワクワク、ときめきが止まらないキット お隣の席はやさしいミリーちゃん

クラス大好き、先生命のキットは、教室では優等生アピールが止まりません。ずーっと恵子先生に熱視線。
ぼくをデモに選んでください

キットは若い頃シアトルヒューメインのアジリティクラスに通っていたし、そもそも岩があったら飛び乗りたい、塀があったら飛び越えたい性格なので、


久しぶりの楽しいアジリティ体験になりました。


コントロールアンリーシュドとは、リーシュ(リード)を離しても犬があっちこっち行かないようコントロールする技術で、コースに沿って進むアジリティには必須。当時キットにはこれが難しかった。


外にいる時は私からはぐれまいと様子を伺い、呼べば戻って来ますが、 教室=おやつ、と学習してしまったので、床に落ちてないか(大抵落ちてる)、探しに行ってしまうクセがあります...
夫がやるとキットがとまどってデキない犬に見えちゃう!いろいろつっこみたいがガマンしろ、私 

そのトレーニングとして自分のマットに戻る練習をしましたが、 ”マット”は普段から使っているコマンドなので問題なし。コースでは状況が違うのでやらかす気がします。


当時若かったのも理由だとは思いますけどね...
ごほうび

またアジリティのクラスを取ろうか、あれこれ考えつつ、現在のところは Do More With Your Dog! の上級タイトル取得に向け自主トレ中。キットに「仕事」を与え、楽しむ姿を見ると私も楽しいです。
休憩時間にみんなでお外へ

トレーニングは子犬のうちじゃないとと思われがちですが、8歳のキットは今でも新しいトリックが増えていますよ。何もできない犬と思わずに何か教えてみると、びっくりな結果になるかも?
息抜き中〜 ビューン

恵子先生、楽しい授業をありがとうございました。
ぼくたち楽しかったよ!

恵子先生はイサクワの Jax Dog Drop Riverdogで、アジリティやリアクティブな犬のためのトレーニングをしています。やさしい恵子先生の授業を愛犬と一緒に受けてみませんか?

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5 件のコメント:

  1. 先生っていうイメージがぴったりかも~。

    キットも、ネーム入りのマットで参加っていいねぇ~。

    うちも、またアジリティやろうかなぁと考えているところです。

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    1. 本当優しいし、お話も流暢で勉強になりました。ポジティブトレーニングであることを冒頭にきちんと説明したのに、思い切り叱りつけてる生徒さんもいて(その声にキットもビビってしまった)、ちゃんと先生のお話を聞いてたのかキミ〜と思いましたけどね!いろんなレベルの生徒さんに教えるの、大変でもありやりがいあるだろうなと思います。

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  2. 犬のトレーナーなんて素敵です!

    スカーレットが小さい頃にトレーナーさんに来てもらって
    色々と教えてもらいましたが、やはりプロに頼むのが無駄も少ないし
    間違いもなくて犬もストレスにならずにトレーニングできますよね。
    アジリティ、家の近く(?)にもコースがありトレーニングもやってると
    聞いたことがあるのですが、スカーレットにも体験させてみようかと
    思ったこともありました。マイペース(というか気の向いたときにしか言うことを聞かない)
    ハスキーには不向きでしょうかね?(笑)

    River dogのページ、ちゃっかりブックマークに保存したので
    機会があれば是非挑戦してみたいです。

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    1. 家庭教師さんが来ていたんですね!自宅の慣れた環境で教えてもらえるのはベストですよね。
      私も、そちらの方に大きなアジリティコースがあると聞いたことがあります。確かにハスキーはツンデレですけど、フードやおもちゃで釣って教えるスポーツなので、そのモチベーションがありエネルギーが余っているなら、楽しんでくれるかも?この日はどうにもこうにもやる気がなかったのは1匹(アジアの犬)、まさに犬種ゆえな感じでしたが、たくさんの犬に囲まれてストレスになってるなーとも思いました。こういう場所に連れてきてみて自覚することもあると思うので、挑戦してみるといいかもですよ。
      あとキットの通っていたアジリティクラスでもそうでしたが、クラスを取る前に適正テストがあると思います。せっかく高い授業料を払ったのに犬がテコでもやりたくない、だと勿体無いので、教室に問い合わせてみるといいかも〜。

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  3. ドッグトレーナー!素晴らしいお仕事ですね!

    日本のドッグトレーニングは、どうやら使役犬(警察犬など)のトレーニングがルーツみたいです。
    アメリカのトレーニングは洗練されてるんでしょうね!

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