2024年5月3日金曜日

シアトルで里親募集中

ペットに新しい家族がみつかる街・シアトルの、

ぼくにもみつかりました


シアトルアニマルシェルターから、現在里親募集中の保護犬たちをご紹介します。まずは Bowie。

ぼくです


超大型のミックス犬です。自分と歩く姿が窓に映ったのを見て、Bowie のサイズにびっくりしちゃった。

そうかな


まだ1歳未満の若犬ですが、それはそれはおっとりな、ジェントルジャイアント系。

おやつの好き嫌いなし


リードを引っ張ることもなく、散歩がラクラクですが、

もぐもぐ


ドッグランに放すと…

駐車場にある小さな囲み


走って飛んで、大喜び!

ギャップ萌え!


Bowie と遊ぶと楽しくて、時間が足りません。シェルターのみんなの人気者です。




おすまししている Pluto も、

おやつのためならいつまでもおすわり


ランが大好き。以前は砂利が敷かれていましたが、つい先日、人工芝に新調。

ハグ!


みんな真新しい人工芝に大喜びです。

かけっこに誘うチームメイト


体力いっぱいのスポーツマン、Pluto。たくさん遊んでくれる人と御縁があるといいな。

おリボン似合うでしょ


次は Hyacinth。シャイでおとなしくて、多くを求めません。お散歩もラクラクな、やさしいコです。

小さめ中型


Chani は母子か姉妹か不明の、そっくりな犬と一緒にシェルターに来ました。ジャーマンシェパードミックスの大型犬。おっとりな性格です。




その、もう一匹の方にだけ、里親が決まってしまいました。一緒にシェルターに来ても、いつも一緒の里親に引き取られるわけではないのが一般的です。

私も早く家族がほしいの


Pita はケガでボロボロだったけれど、手厚い看護で元気になり、預かりボランティアにお世話になっています。




Jeromeoも兄弟犬にだけ里親が決まってしまいました。痩せていますが、モリモリ食べて健康を取り戻しています。




Blue は数月前に里親が決まって、つい最近、迷い犬としてシェルターに戻ってきました。どーゆーこと?




引き取ったけれどやっぱりいらなくなったなら、捨てるのではなく、シェルターに戻してほしい。お金は請求されないので…

こんなにかっこいいのに


こういうケースは珍しくありません。何度もテキトーな飼い主に振り回される、犬たちの運命…

たらいまわしにしないで


愛犬が死んでしまい、まだ新しい犬を飼う準備ができていないので、預かりボランティアをしている友人もいます。

シェルターは犬の刑務所のような寂しさ。飼えなくても、家で一時的でも預かってもらえると、犬たちは喜びますよ。一日も早く、みんながここから出て行けますようにと願っています。


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