今年もシアトルアニマルシェルターのチャリティウォーク Furry 5K に、家族で参加しました。
キットを飼って以来、我が家にとってほぼ毎年の恒例イベントです。無料で配られるバンダナ、今年はピンク!
女の子みたいって言わないで |
「パピヨンですか?」と声をかけられ、振り向くとかわいいファーレーンの男の子が。シアトルエリアではファーレーンはおろか、パピヨンを見ることも珍しいのです。
今年もシェルターのために、たくさん写真を撮りました。
みんなカメラを向けた時の笑顔がすばらしい。
昨年は受付周りに設置されたスピーカーからの MC の音を嫌がって、スタートのアーチを抱えられて通ったキットでしたが、
ぼく、ご用意はいいですよ |
今年は…
あっ、もうスタートだよ! |
尻尾ルンルンでスタート。スピーカーの設置がこのあたりだけだったので、静かに待機できたのがよかった!
今年も MC は、ハレルシアトル市長です。
大活躍! |
走る人、
歩く人、
赤ちゃんとお母さん、
ご年配の方、
車椅子の方、
いろいろなジェンダー、
5歳のポメラニアンも、家のないペットのために歩きます。
湿気があってちょっと暑かったけれど、キットもがんばりました。シニアになったキットとこのイベントに参加できるなんて、感無量です。
ゴールの後には、スポンサーのブースやアジリティのショーなど、楽しい犬のお祭りが待っています。
キットは、ください祭り。あっちでもこっちでも、おやつの試食。
シアトルではアニマルレスキューの団体がこぞってこういった資金集めのウォークイベントを開催しています。
寄付をする習慣が個人、企業ともに定着しているので、みんなこぞって参加します。保護動物のためのイベントは大人気です。
動物にやさしい街なんです |
去年と同じ Humble Pie でピザランチ。おいしい〜!大好き〜!
疲れてテーブルの下で眠っていたのに、ピザが運ばれてきたらお目々ぱっちり。元気でなによりです。
このイベントで集まった今年の寄付金は、118,000 ドル( 今日のレートで、一千六百万円超え)。
シェルターにはキリなく動物が運ばれてくるので、いくら資金が集まっても余ることはありません。資金がなければ他州のシェルターのように、殺処分を余儀なくされることになるでしょう。お金の寄付は尊いです。家のない動物たちのために、シアトルのチャリティーウォークに参加してみませんか?
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