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| 罪ほろぼしのつもりですか |
さ、のびのび遊んで！
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| よ |
出発前はキットと離れるのが辛くてメソメソと泣いてみたり、
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| ぴょこん |
帰路に着くと、ちゃんと会えるまでドキドキ。
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| そりゃーっ、と飛んだ |
今回もキットは、いつものお預かりサービスのお家にお世話になりました。
置いていかれる時はボー然とした顔で、余計に私の涙を誘いましたが、お家の方にとてもなついて、他のわんちゃんにやきもちを焼いてケンカごしになったそうで…
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| 人転がし |
でも私たちが迎えに行くと、猛烈に再会を喜んだ直後、玄関のドアに向かって立ち「絶対に一緒に帰る」アピール。ボヤボヤしているとまた置いていかれると思っているのです。
かわいがってもらったお家の方にはそっぽを向いて、早く帰ろ！とドアに鼻がくっつきそうな近さで直立。この姿を見るのが辛い…
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| 罪悪感に苛まれてくださいね |
だから今日はキットの好きなことをいっぱいしようね、ってこんな９０度ほどあるのではと思う崖をかけ登らされるとは思いませんでしたが…
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| 命の危険を感じて途中で引き返させました |
日本に比べると休暇を取りやすく、長期旅行をする人が多いアメリカには、それに応じるペットサービスも充実していて、その点でも旅行がしやすい社会になっています。
とはいえたとえツンデレ犬でも、家族と離れれば何かしら複雑な気持ちを抱えるだろうと思います。今回は１２日間の旅行でした。これがキットが元気なうちの、最後の長期旅行にしようと思います。
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