サンクスギビングの頃、シアトルはこんな季節ですが、
枯れ〜 |
夫と私は、夫のお母さん夫婦を訪ねて3泊4日、暖かいアリゾナにいました。
夏〜 |
高齢の義母たちとのアクティビティの時間は年々短くなり、大体の時間を私と夫は二人だけで、あちこち遠出してすごしました。
お義母さんたちが住むのは、リタイヤしたご老齢の方が住む静か〜な街。ちょっと街の外へ行かなければレストランすらないので、とにかく遠出なのです。
シアトルには店舗のない Tecovas。カウボーイブーツが大好きだけれど、当然フェイクレザーのチョイスはないので、Tシャツだけ買いました。
夏まで待てないかわいいやつをね |
ところで、私のスイス旅行の写真を見た友達のご家族が「この人わざわざドレス持って行ったの?」と驚いていたそうですが…
長くても短くてもゴージャスでもショボくても、ワンピース=ドレスと言います |
コーディネイトのために荷物が増えるよりも、ペロンとドレス一丁が楽なんですよ。
丸めてもシワにならないやつ |
夫に「将来はムームー生活をする」と宣言したら「もうなってるよ」と言われるほど、年齢とともに普段着もドレス率が高くなりました。
列になって枯葉のかけらを運ぶ働き者たち |
若い頃は締めつけ上等だったのに。
夏でもメタリカみたいなぴっちりジーンズにカウボーイブーツだったのに |
老いとは、締めつけたものをゆる〜く解放してゆくことなのか…(いいこと言った?今)
どこで撮っても Sundance Catalog かミステリーハンターみたいになる |
キットを預かり施設にお願いして、寒い雨降りの街から砂漠の街を訪ねた3日間は、体をリラックスさせる良い休日になりました。
3泊なら許します |
アメリカの高齢者に人気のアリゾナは、私たちには「たまに来るなら楽しいところ」。
シアトルのコンドの値段で大きな家が買えるけどね |
犬と暮らすなら夏の気温がほどほどで、緑がたくさんあって、ガラガラヘビのいないところ、と考えると、シアトルの方がキットには幸せかな。年中ドレス一丁ライフには憧れますけれどね。
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