先月、お義父さんのお誕生日がありました。
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| おじいちゃんのおうちです |
自分の誕生日だというのに自分で料理する！というので、
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| ご存じ、ラトヴィアのビーツサラダ |
私はガトーショコラを焼いて、イチゴをどん！と乗せて持っていきましたよ。みんな健康に気をつけなければいけない歳になったので、クリームなどは控えめ。
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| お義父さんは自分のスライスにホイップクリームをどっさり盛ったけどね |
いつまでも料理に腕を振るう、達者なおじいちゃんでいてほしいです。さてここは、いつもお義父さん宅へ向かう前に寄る、小学校のグランド。
キットの運動に最適な場所です。こんなに花が咲いていました。春だね〜。
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| 少し疲れさせないとお義父さんの家で暴れるので |
遊んでいると、犬を連れた私と同年齢くらいの女性と、そのお母さんに「その犬、パピヨン？」と声をかけられました。
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| そうですよ |
お母さんがパピヨンを飼いたいと思っていると。キットの性格を聞かれたので、
やさしく人懐こくて陽気、頭が良すぎるくらい良いなどと伝えて、軽く世間話しをして別れましたが、
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| うんうん、もっと良いところあるでしょ |
活発だということを伝えるのを忘れた！ご年配のお母さん、大丈夫かな…
頭が良い犬ほど退屈を好まず、身体、精神共に運動、トレーニングが要るということを知らずに飼って、期待外れになるのが心配です。
ご年配で、膝に乗せておくような犬が欲しい人が飼うと、苦労しそう。可憐な見た目が邪魔して、インテリ犬種だということをあまり知られていないのは、パピヨンにとっての不幸だと思います。
別の日には、老犬のベルジャンマリノアを連れた男性から声をかけられました。次はパピヨンを考えていると。
その方は以前ドッグトレーナーをしていたそうで、詳しい説明の必要はない感じでした。特にマリノアの次にパピヨンって、ホッとします。
このあたりのブリーダーから来たのかと聞かれ、Petfinderで見つけて、小さな保護団体から引き取ったことを話しました。
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| 感じの良いお兄さんだったよ |
良いブリーダーを探しているんだなと思いました。この地域では、パピヨンはなかなか保護犬として見つけられない犬です。
客に厳しいだけではなく、途中で飼えなくなった場合には引き取るのが本当のブリーダーだというので、パピヨンが守られている地域なんですね。
パピヨンを愛する人みんなに、良縁がありますように。健康で幸せなパピヨンが暮らす街でありますように。
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そういえば、ドックスポーツのグループで、引退してアパートに引っ越した後、人生最後の犬の犬種のアドバイスを求めていた人がいたんだけど、すごいパピヨン押している人がいた！
返信削除初めの人は、病気のチェックもちゃんとしているブリーダーからのキャバリアとかのほうがいいかなぁ。どちらもスパニエル系だしね。
マリノア、憧れる～。
ドッグスポーツに慣れている人なら、高齢でもパピヨン大丈夫なのかな。急に御隠居タイプの犬だと張り合い無くすよね。でもアラート吠えするので、アパートでは要注意。
削除キャバリアは素晴らしい家庭犬だけど、病気が多いのが残念ですよね。このマリノア、細い道をスーッとキットとすれ違える、お利口さんです。