今年はクリスマスパーティがふたつありました。
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| 誰のおうちでしょう？ |
23日の夜は、ファルコア宅でお友達カップル数組と。
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| ぼくのおうちだよ |
料理上手なみんなのおいしい持ち寄りディナーでお祝いしました。我が家はパンとワインを持参。
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| ジーザスか |
キットはファルコアのヘソクリおやつを捜し当てたり、
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| ファルコアが寝ているスキに |
食べ物を持っている人をストーカーして、
こっそり何かせしめたり。
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| パーティアニマル |
イブは、お義父さんの家へ。
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| おじいちゃんのおうちです |
メインのサーモン、ステーキはお義父さんが仕込み、夫が仕上げを担当。だんだんと長い時間台所に立つのが辛くなってきたお義父さん。
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| パッションはある |
ラトビアのサラダ、サワークラウトなど、お国の味は相変わらず上手です。
そわそわ騒いで、サンダーシャツ＋リードに繋がれ、やっと落ちついたキット。広いお義父さんの家では、ある程度拘束してあげた方が気が休まるのです。
その夜、キットは…
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| ぼくサンタさんを待って眠らないの |
ツリーの隣りのティーピーの中でがんばっていましたが…
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| ぼく眠くないよ、むにゃむにゃ… |
ツリーの下のプレゼントを開けずに、がんばりました。開封するのは、クリスマスの朝のお楽しみ。
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| キットに狙われないよう、食べ物の包みは置きません |
リクエストされたプレゼントと、サプライズのプレゼントあれこれ、二人で交互に開けて、
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| 届いたカード、毎年のサンタの写真はテーブルに |
最後は靴下。お互いの靴下に、大好きなお菓子が詰まっていました。
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| 左からキット、私、夫の |
キットの靴下には、サンタさんからコーンのおもちゃのプレゼント。
スクィーカーが本体に、葉っぱにはカサカサする素材が入って、それぞれ違う噛みごたえを楽しんでいます。
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| 天才的デザイン |
ワニのような顔で引っぱりっこ。
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| ギリギリギリ |
マミィからは、新しいベッド。
深いタイプにしたら、収まり方がぎこちなかったけれど、
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| こうですか |
なんとかフィット。
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| でもまだ慣れないの |
お義父さんとの家族ディナーはイブだったので、クリスマスは夫婦だけで映画館へ。「ゴジラ-1.0」を観て、チャイニーズレストランチェーンの
Dough Zone でディナー。
実はコレに憧れていました。アメリカ映画でよく、クリスマスにチャイニーズレストランで食事をするシーンがありますでしょう？
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| これがうわさの |
クリスマスに開いている唯一のレストランだからなのですが、家族の手作りディナーに恵まれた私達には、クリスマスにチャイニーズフードを食べる機会がなかったので…
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| マミィが新しいおりぼん作ってくれました |
クリスマスを一人で迎える日が、きっといつかは来ます(だって世界一の長寿·日本人女だもん)。メリークリスマスって言える相手、ツリーを一緒に眺める人、愛する家族がいることが、一番のプレゼント。
クリスマスのキラキラムードが、まだしばらく続くアメリカです。
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キットを見つけてくれてありがとう！
