サンセット前の Richmond Beach へ。冬の期間だけ、ビーチはドッグランになります。
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寒い中、もうすぐ始まる夕暮れ時の景色を見たい人で賑わっていました。
期間限定ですがドッグランですので、
他にも自由に遊ぶ犬たちがいるわけですが、
キットは一匹狼、いや一匹パピヨン。
若い頃のようにお友達を作ろうとはせず、ひとり勝手に散策して遊ぶのが好きです。
とはいえドッグランでは、ほってはおいてはもらえないのが当たり前。
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| ♪ほっとけないよ〜 |
来たよ、遊びたがりの若者が。さっそく身をこわばらせ、耳を後ろにするキット。
しつこいので「やめて！」と怖い顔。それで若者は立ち去りました。相手の聞く耳を持つ犬だったので、意思が通じたよう。
いつもこんな聞き分けの良い犬ばかりとは限りません。ドッグランでは自分と相手の犬のボディランゲージ、アプローチのしかたをよく観察するようにしています。
アプローチがあやしげな場合、トラブルになる前になんらかのアクションを起こす必要があるので、ドッグランは飼い主にとってはリラックスできない場所です。
私はその「仕事」も好きなのでそれで平気ですが、夫は他のことに気を取られるのが仕事なので、目が離せないです。
だんだんと陽が落ちてきました。
この時間は、マジックアワー。
夕陽で、偶然のきれいな写真が撮れる時間です。
勝手にロマンチックに見えますでしょう。
サンセットといえば、という音楽…私にとってそれは、
これね。昔の金曜ロードショーのオープニングテーマ。ロッキーとバッカスのように、犬と戯れる男性とこの曲がどうしてなのかロマンチックでノスタルジックで、
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| ♪パーパララーラーラーラーラー（ラッパ） |
夕暮れに運転しながら聴きたいい！と、全３７曲、２枚組のピエール・ポルトの CDを入手したら、金曜ロードショーのテーマ曲以外、聴かなくてもいい曲集２枚組だった地獄（私にとってね）。
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| 結婚式場のコマーシャルソングみたいなのとか |
あのオープニングのような写真を撮ろうとしたのに、戯れずただ黙々と歩く男性と犬。
キットが真似してついてきていることに気づかずに、いい歳こいてこういうところを歩きたがる男性。金曜ロードショーのオープニングには使えないわ〜。
おやすみ太陽。明日もキットのためにシアトルに出てきてね。
今もCD派で、車の中に好きなCDを積んでドライブしています。
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| マミィは昭和の女ですから |
人に驚かれる音楽ばかり聴いていますので、いつか紹介しようかな。ところで金曜ロードショーって今も放送しているのでしょうか？私が子供の頃に放送を楽しみにしていた映画は、サメ、クモ、アリなどの動物パニック映画でした。
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