シアトルの北の街、ショアライン市にある Shoreview park。いつもはインディジョーンズの森と呼んでいるトレイルを歩きますが、
日暮れに到着したので森は避け、ドッグランに入りました。
ただのだだっ広い土地。木、草、土の他には何もありません。
でもそれが犬には楽しいの。自然に囲まれたただの土地、って日常にはなかなかないでしょう?
キットはもうドッグランで他の犬と戯れなくなりましたが、
かつてはこうですわ(一歳の頃)。
ドッグランが必ずしも全ての犬にとって、正しい施設だとは思いませんが、
というのも日本の、リカちゃんハウスのような飾り物に囲まれたドッグランを発見して、驚いたのです。
ドッグランの外に出ました |
飾り物を動かさないように、おしっこをしないように、オムツを装着するように…と制限が多くて、どうやって犬をのびのびと遊ばせるんだろう?と。
キットだったら飾り物を食いちぎっておしっこかけちゃう |
SNS用などの写真を撮るための商業施設でもあるよう。飼い主が撮影会ができる、楽しい場所だということですね。
あそぼ! |
同じように、犬の気持ち優先で作られたドッグランも、たくさんありますように。
高く跳びすぎた |
広いアメリカのように大きなランは無理でも、犬が本当に楽しめる、制限に縛られない施設がたくさんあるといいなと、日本の犬の幸せのために思います。
子犬、若犬の頃は短い。
年々キットへの愛情が深まり、今日のキットが一番好き。それでも、あのおバカさんな遊びっぷりだけはもう一度見られたらいいのになと思います。二度と戻らない懐かしい日々です。
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