「養老」といえば、滝か孟司だとお思いでしょうが…
ウィッビーアイランドの Double Bluff Beach ドッグランは、キットにとっての「養老ビーチ」。フェリーに乗って、2年ぶりのデイトリップです。
パピヨンクエスト、スタート |
まずはこの、流木の山を越えねば…
過酷 |
心が躍り出すキット。世界一好きなビーチなのです。
やっと来られた! |
ドッグランビーチに入らなけれはリードは放せません。でも境界線はとても曖昧。
まあ大体で |
ドッグランビーチに入ったよ。
キャッキャ言っていますね。
ヨソのわんわん、来たー。
遊ぼ! |
楽しそう!
追いかけて! |
自然のアジリティも満喫。
ヒョイ |
この広いビーチ、全部キットにあげる!
ほんと? |
行け行け〜。
休憩。
じゃあこれもぼくのね |
ビーチにはあまり日陰がないけれど、
毎回、このちょうどいい木陰を幸運にも使えています。
さて、ランチタイムかな。
ランチ! |
おにぎり持ってきたよ。
食べよ食べよ食べよ |
写真を撮るほどでもないお弁当だったので、省略。
代わりに砂の山をご覧ください |
もうひとっ走り。ビューッと行って、
ビューッと帰ってくる。
興味をそそられて、こんな歩きにくいワイルドな場所へ。
引き潮の海底。いろいろな生物の匂いがして、あちこちで貝がピューッと潮を吹いて…都会っ子キットの楽しい自由研究です。
砂浜に戻って、また爆走。
キットの頭上で貝がらを振り回して投げる、キットの大好きな「貝がら投げ遊び」。
投げて |
楽しくて、楽しくて、
パピヨンジャンプ!
アハハハハ |
しなやか、アジリィなこの動き。本当に12歳?
遠くでぼーっとこちらを眺めているのはわが夫ですが、ビデオを撮ってくれたかと聞いたら、遠かったから撮らなかったと。
なんで駆け寄って撮ってくれないの!と詰問した鬼嫁。持っていたシャツやジャケットをビーチに放り投げて写真を撮った妻の夫として、反省してほしい。
クレイジードッグレディ界のロバート・キャパ、べっちょべちょの服を干す |
このビーチの写真は今年の宝物です。
ダディを叱らないで |
キットが疲れすぎないうちに、引き上げることにしました。
キット、ワシにさらわれないようにね〜 |
突然、未知の生物!?
ショロ? |
超サッサと通過。
こんにちはーさようならードキドキドキドキ |
帰りもまた、流木アジリティ。私たちが高齢になったら無理かも…
もうほぼ高齢だけど |
このビーチへ最後に来たのは2年前。昨年の夏はキットが精神的に調子が悪く、来られませんでした。
絶好調 |
今年はこんなに元気に遊ぶとは、5歳くらい若返ったよう。同じ年頃の犬たちの中でも、キットの体力はかなり高いと感じ、夫婦ともにこの幸運にいつも感謝しています。パピヨンってエイジレスですね。
このあとはラングレーの街をプラプラしました。次回に続きます。
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ビーチを走る姿が可愛すぎて
返信削除思わず”あら~❤”と声が出てしまいます。
私もスカ子が元気に走り回る姿を見ると
嬉しくなります。良かったなって思います。
久しぶりにウィッビーアイランド、行きたくなりました!
このコメント、見逃してました〜!ごめんなさい。スカ子ちゃんもこのビーチを走ったことがあるんですか?見てみたいわ〜。キットが元気に走る姿を見ると、安心します。まだまだイケる!って。来年もこの姿を見られるといいな〜。
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