2023年8月20日日曜日

サイモン、キット&ガーファンクル

 ローズガーデンと動物園のあいだの角にある、War Garden Public Park。




木陰がたくさんあるので、




日差しから逃げに来ました。



後ろ向きのこの像が見えるあたりに座ることにして、




昔ダイソーで買った、前向きなメッセージだらけの小さなピクニックマットを広げ、

レッツエンジョイエブリシング よし、そうしよう!


音楽を一曲だけ、流します。その曲は、




サイモン&ガーファンクルの「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」。昔にも一度書いたことがありますが、そういう歌じゃないのに、私が勝手に夏に聴くのが好きな歌。

この二人はめちゃ冬の格好だというのに


木陰で木漏れ日を見上げながら、これが私のメロウなひととき。一人だったらきっとないかな。キットと一緒だからグッとくるんだね。

ぼくいつもおつきあいしています


誰か来た。 

あそぼ!


ビションかな。ふたりともフランス出身だね。

ボンジュールムッシュ!


飼い主さんは遠〜くで、もう一匹の犬も放しながらのんびりしていました。犬が視界から消えても、余裕だね〜。

とにかく無視


ギラギラの夏が、過ぎようとしています。

行かないで〜


公園そばに路駐して、公園までの行き帰りの街並みを歩くのも楽しい住宅街。



今日は近隣の山火事の煙が流れてきて、キットと歩いていたら喉がヒリヒリして、長い時間外にいられませんでした。早くまた、木陰でキットとサイモン&ガーファンクルを聴けますように。


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